市内で自生しているオトコエシが開花しました。 2つ目の画像はポット植えの オトコオミナエシが蕾をつけたところ。
スブタという名前を聞いて、食べ物のことを頭に描く人が殆どで、 植物だと思う人は殆どいないでしょう。湿地に生えるちょっと地味な 植物です。茎はなくて、株元から葉が何本も生えてその一部に 花を付けます。田んぼで除草剤が使われたのが主因でしょうが、…
これはクレマチスの仲間といっても、普通見るクレマチスの大輪の花とは 違って、小ぶりです。小ぶりの代わりに沢山の花をつけるので、 木に絡まって開花するとその木に白い花が咲いているように 見えます。外観が近い仲間にボランヅル、コボタンヅル、センニ…
ハナショウブは、もともと日本に自生するノハナショウブというアヤメの仲間 の植物を江戸時代を中心に品種改良した植物で、日本におけるサクラソウと 並んで重要な園芸植物です。もっとも、花の時期が短い(1日)、結構大型に なるなどの点があって、あまり…
ハナショウブは、もともと日本に自生するノハナショウブというアヤメの仲間 の植物を江戸時代を中心に品種改良した植物で、日本におけるサクラソウと 並んで重要な園芸植物です。もっとも、花の時期が短い(1日)、結構大型に なるなどの点があって、あまり…
オミナエシが咲いています。他にオトコエシ、オミナオトコエシもあるので、 種をお配りしようと思います。
ハギを育てるって言っても、ミヤギノハギなどは大きくなってしまって場所を取る、さりとて、鉢で育てると水切れで枯らしやすいという人は多いのではないでしょうか? 小さく育てて、小さいながらも可愛い花を観たいという方にはマキエハギ(蒔絵萩)をお勧め…
ツリガネニンジンの花が咲きました。種から育てたものです。 種が発芽すると最初は丸っぽい葉(2枚目の左側)なのですが、成長が進むと 3枚か4枚以上の細長い葉になります。
今日はお二人の方から種をお送り頂きました。写真にあるのは、マツモトセンノウ、タテヤマウツボグサ、トモエソウ、キバナヤマオダマキなどです。これはティーバッグに それぞれ入れてありますが、紙袋、紙の薬包みなどの形でも結構です。
拙稿を「趣味の山野草」誌、9月号に掲載して頂いたようです。これから提供された 種の紹介や色々な山野草の話題をアップしていきますので、ご覧下さい。 写真1.ミソハギ: 「盆花」として親しまれている湿地植物です。これは 種からより、根の移植の方がず…
i ユウスゲの花が毎日先、早いものはもう実になりつつあります。 もうすぐ大きめな黒い種ができます。播くと春に発芽し、1,2年で 咲くようになります。もっと栽培されていい植物だと思います。
水草のアサザが夏の暑さにめげず、毎日咲いています。その周辺で今年生まれたメダカが泳いでいます。(とは言っても小さなメダカは移しにくいので省略)。 これから①今の花、②栽培、③種の交換、④苗の交換会などについて書かせて 頂きます。 アサザの花。一日…